インドネシアでおすすめの娯楽といえば映画があります。
安くて設備もキレイで快適です。
でも映画っていい席がとれるといいですけど、同じ料金ではじっこになったり前になったりするとちょっと損した気分になってしまいますよね。
席を確保するまで、いい席あいてるかなーとヤキモキしてしまいます。
そんな時事前に席を予約できたらラクチンですよね。
実はグラブはタクシーやフードデリバリーの他に、映画チケットを予約することができます。
今回はグラブを使って簡単に座席を予約する方法をご案内します。
まだグラブアプリをダウンロードしてない方はこちらを参照してください。
グラブ映画チケット購入方法
グラブでは映画のチケットも事前購入でき、座席を選ぶことができます。
見に行く予定がすでに決まっている時は好きな席を確保できるので便利ですね。
それでは順番に購入方法を紹介していきましょう
チケットをタップしたらまずは観覧する地域を選びます。
ジャカルタはジャカルタを選択した後に細かい地域が選べます。
観たい映画を選択すると映画館と上映時間の選択になります。
チカランの映画館はモールリッポーよりもオレンジカウンティの方が人も少なくておススメなのですが、なぜかオンライン予約の画面はいつもオフラインになってしまってます…
前回購入した時は当日10時過ぎてようやくオンラインになって予約できました。
まあ当日になっても席はほとんど埋まってないので行く前に予約するくらいで問題ないのですが。
お店オープンして電源入れないとネットつながらないんかな…
映画館と時間を選ぶと、次は座席を選択できます。
インドネシアでは座席場所によって若干値段が違います。
今回は一番安くて50,000ルピア、高くて60,000ルピアです。
みなさんは映画はどのあたりでみますか?
私は音響、画面の見渡しを考慮すると後ろから2/3位がベストかなーと考えています。
さて座席表を見ると前の方が高くて、後ろが一番安くなっています。そして一番前だけ唯一先客がいます。
えっ?前が値段高くてしかも人気があるの?
これが異文化の違いってやつかー、国が変わればいろいろ違うんだなー。
一番前って見にくくて仕方ないだろー。
インドネシア人て不思議だなー
とその時は考えていました。
まあ後ろが安いならラッキーだなと。
※この真相は後程映画館で判明します。
席を選択したら、OVOで支払いができます。
支払いを済ませるとQRコードがでてきますので、当日QRコードをカウンターで見せればOKです。
当日映画館にて
事前購入したものの、映画館では普通に受付しているカウンターに並ばなくてはいけません。
結局カウンターが混んでたら時間かかります。
メリットは席の確保できることだけですね。
OVOのキャッシュバックもないですし。
さて受付も済ませ館内に入ります。
めいぼーは後列側を予約したので一目散に後ろに向かいます。
すると、
パパ―、席ここだよ!
何言ってんだよ。席はJだよ、J。後ろから3列目!
ここがJ。
そんなわけないでしょ!
って、えっ!ここがJ?
ほんとだ!前から3列目がJ・・・
そうなんです、個人的な感覚からすると(多分日本人はそうだと思うのですが)座席表の上側がスクリーンだと思っていたのですが、この予約画面は下側がスクリーン。当然最後列の方が見やすくて値段が高くなります。
そして最安値ゾーンに座っているのは我々日本人家族のみ。
一般的にお金を持ってると思われている日本人が一番安い席に座っていて、あまり節約をしないインドネシア人はみんな後ろに座っているという変な構図。
なんかあの日本人ケチだなと思われているんじゃないかという微妙な構図…
あとでグラブの座席選択画面をよく見ると確かに下に薄い水色でスクリーンの絵が書いてあるし…気づくかこんなもん!!
上側が前の列になるという表示法は世界共通じゃないのですね・・・
みなさんも予約する際はきを付けて下さい。
Hati hati!(気を付けて!)
グラブの座席表は下側が前列スクリーン側です!
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