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OVOもうダウンロードした?使い方実践編!お得に使うにはコツがある?

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前回はOVOのダウンロードから入金方法まで説明しました。

今回は実際に使って支払いをするやり方を説明していきます。

お店でのOVO支払い方法

お店によってやり方が複数パターンある

お店の導入機材によって?決済方法が若干違いますが、どちらも簡単にできますので、よく分からなかったらOVOのアプリ画面を開いておいて「マウパカイオヴォ(オヴォ使いたい)」と言えば、店員さんがあーしろこーしろと指示してくれますので身を委ねてしまいましょう。ただしくれぐれも悪用されないよう、よく目は見張っておいてくださいね。

バーコードを使う

レジや請求書にバーコードが提示している場合は、アプリのscanを選択してコードをスキャンします。
すると確認画面がスマホにでてきますので、ピンナンバーを入力してOKすると決裁完了です。
駐車場などは、このタイプが多いです。

電話番号を端末に入力

お店側にクレジットやデビットカード使用時に暗証番号を入れるのと同じようなOVO専用の端末機がある場合はそこに自分の携帯番号を入れます。

スマホのアプリ画面にでてくる支払いOKの画面をタップすれば完了です。
berhasir~の完了画面が出てきたら支払い終了です。

会計をスムーズにする為に支払前に、あらかじめOVOアプリを起動しておいた方がいいです。
上のOK画面をタッチしないといけないので、アプリを起動し忘れた時に限って、あわてて出そうとするとなかなか出ず、後ろに並んでいる人の痛い視線を感じます。

妥当な金額が引かれているか心配なときは右上の鈴マークからhistoryで金額は間違いないか、二重支払いされていないか確認しましょう。
OVOに限らずインドネシアではこの支払金額等の確認作業は大事ですぞ!
レストランなんかいくと結構オーダーと違ってたりしますから!

うっかり確認しないで払ったら隣のテーブルの伝票だったなんてこともありますぞ!

たまったOVOポイントはどうやって使う?

OVOのポイントは、端末に自分の携帯番号を入力した後のアプリ確認画面で、チャージしているお金かポイントか選ぶことができます。
ポイントを使いたい場合は、先にポイントを選択するとポイント分を先に使って、足りない場合は、チャージ分で補うことができます。

OVOはどこで使える?

OVOの支払いが可能なシーンを思いつく限り挙げてみます。

  • 提携している飲食店、小売店
  • 駐車場(特にチカラン地域では必須かも)出始めのころは、OVOしか受け付けない、現金だと数倍の値段なんて冗談としか思えないこともありました。
  • grab
  • 携帯のプルサ
  • 電気代のプルサ
  • オンラインショッピング(tokopedia)

といったところでしょうか。まだまだあると思いますが、主に使うのか上記のシーンですかね。

追記:ついにパパイヤでも使えるようになりました!
ただし、付与ポイント仕様ポイントに上限があります。
詳しくはOVO使い方記事の最後尾に追記してあります。
OVOのパパイヤでの使用についてはこちら

キャッシュバックしてるお店は積極的に使おう!

キャッシュバックがあるとはいえ、ついめんどくさくてそのままニコニコ現金払いってことが多いのですが、ポイントキャッシュバックをやっていたら絶対にOVOで払った方がお得です。
(当たり前だけど)

1ポイント1ルピアで換算されますので、そのままチャージした現金と同じ扱いになるのですから。思いのほかポイントが溜まっていくんです!
OVOを駆使するとあれよあれよと貯まっていきます。
うちの相方なんかは携帯代はほぼほぼポイントで使っているみたいです。

あなたもOVO修行の旅にでませんか!?

携帯代や電気代はトコペディア経由がオススメ!

さてOVOのメニューから携帯や電気のプルサをそのままトップアップすることができるのですが、ここで少々面倒なのですが、オンラインのトコペディアからもプルサの支払ができます。
そしてトコペディアはOVOを使って支払うことができます。

「なんだよどうせOVOで支払うならOVOアプリから直接支払えばいいじゃねえか」と思うのですが、OVOからプルサを払っても特にポイントがつきません。

急いでいる場合は直接トップアップするとすぐに使えて便利ですが、
もし急いでない時は以下の通りに進めるとOVOにもポイントがついてお得です。
ですが、まあそんなに言うほどもつかないのでめんどくさい方は直接やってもらってもいいと思います。100,000ルピアチャージして5000とか8000ポイント程度なので…。

トコペディアの会員になっていて使っている方はぜひおススメです。

メニューのtop upを開きます。右上のpulsaがあるので選択。
他にもe-moneyやlistrik PLN(電気代などなど)も選べます。
今気づいたのですが、OVOもこちらからトップアップできるんですね。
でも特にメリットはなさそうです。
tokopediaのポイントがついて、ランクアップに貢献しそうですが未確認です。

pulsaを選んだあとbeli(購入)を選ぶと上記画面になります。
赤枠がプロモかクーポンを選ぶという項目なのでタッチしましょう。

kode promoかkupon sayaの中からtop upの項目、その中で最もお得になるものを選びましょう。
ただし、クーポンなどは使える日が限られているものもあるので、よく確認してください。

上のtop upだと使えるのは6月26日の一日しか使えません。
キャッシュバックは8%で最大100,000ルピアまでということです。
このhingga Rp100,000ってけっこうややこしいんですよね。

他のお店とかでもめっちゃ割引になるじゃん!と思ったら、条件とか期間めっちゃ小さく書いてあったり…ほんとこざかしいと思ってしまいます。(インドネシアあるあるですね)

クーポンかプロモを選んで、支払い画面で上の写真のように反映されていたらOKです。
あとはbayar(支払い)を選べば、ポイントがつきます。

トコペディアにサインアップすると、このようなエッグクーポンが定期的にもらえて、卵を割ると中からいろいろなクーポンがでてきます。トップアップクーポンがでてきたら、ネットショッピング用のクーポンなどもでてきて、お得に買い物できます。この卵割り、地味に楽しいです。

でも、なぜか買い物クーポンが反映されない時もあります…ネットのエラーとかだと思いますが。
インドネシアのオンラインショップは、特にスマホで見ると見にくいことが多く、まだまだ発展途上ですね。
今後は、インドネシアのオンラインサイトもブログで取り上げていきたいですね。

まとめ

インドネシアもここ1年くらいでほんとに便利になってきたもんですね。

今までは電話しようと思ったらプルサ切れ…。
コンビニなどでわざわざチャージしないと電話できない…。
コンビニはたいていルコに入っているのでわざわざ駐車代かけて買いに行かなければいけない。
ロードサイドのお店で駐車代かからないと思いきや出る時にわざわざ誘導するおっちゃんがでてきてチップ払わなければ…
(おっちゃんいなくても別に普通にでれるんだけどな…)

なんて手間がなくなりました。必要な時にすぐチャージできる。
日頃も札束もってがっぽり持っていたのもキャッシュレスが増えると持つ札束も少なくて済むし、ATMにも行かなくてよくなります。
なんせ約800円が最高紙幣の国ですから。

みなさんもぜひOVOを使い倒して便利&お得なインドネシア生活を送って下さい。
OVOのライバルGO PAYの紹介はこちら

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