みなさん、こんにちは!めいぼ―です。今回は、硬派にジャバベカコースのめいぼ―流攻略情報をお伝えします。
ジャバベカゴルフの料金など気になる方はこちらをご覧ください。
通いまくったジャバベカを徹底解説します!
私めいぼ―はインドネシアに来てから3年ほどたち、過半数はジャバベカでラウンドしており、通産100ラウンド以上はしていると思います。
まあ、大先輩方に比べたら全然大したことないですが、さすがに100ラウンドもするとどのホールがどうか頭に焼き付いてます。どこを避けるべきか、どこを狙うのがいいのかすぐに頭に浮かびます。
なのにスコアは上がらないですが…頭では理解してるんですよ、頭では…。
体が思うように動かないだけなんです…。って当たり前か。
有名レッスンプロがツアーに出ても鳴かず飛ばずですから、知識と実力は比例しなくていいんです。
てなわけで、ジャバベカホームページの画像を拝借して、ポイントになるホールの解説を致します。
ジャバベカゴルフ完全攻略OUT1~9番ホール
1番ロング
まずいきなり距離の短いサービスロングです。
パーは必須!積極的にバーディ狙いで行きましょう。
飛ばし屋はイーグルだって狙えます!
ティーショットは左バンカー右端ねらいです。バンカーに入っても軽く出すだけでも3打目はそんなに距離が残らないので、バンカーに入ってもいいくらいの気持ちでOK。
バンカー越えたラフ辺りなら残り200ヤード切りますので2オン狙いもいけます。
グリーン手前のバンカーは難易度が比較的低いので、入れてもあまり問題ありませんので、チャンスなら積極的に狙いましょう。
2番ショート
画像では、池越えになっていますが、現在白ティーはほぼほぼ画像の赤ティーの位置からになりますので、右に広がる池は関係ないので意識から消してしまいましょう。
グリーンは奥に下がっているので、奥は厳禁です。こぼれてしまうか、乗せても難しいパットが残ってしまいます。左手前目が安全です。左バンカーは対面に池とバンカーが視界に入りますので、避けたいところ。気持ち短めのクラブ選択がベターです。
3番ミドル
左バンカーに入れると左足上がりのバンカーショットになり、グリーン左の池が気になります。ティーショットは左バンカーは避けましょう。バンカーに入らないクラブでティーショットするのも作戦の一つだと思います。
4番ミドル
HC1の距離のあるミドルです。
1Hのロングと距離ほとんど一緒ですから…
ここはボギーでも仕方ないくらいの気持ちで守りのゴルフに徹しましょう。
2打目の左側に広がる池が意外と曲者ではいってしまうんですよねー。かといって右に逃げすぎてもアプローチが難しくなります。
グリーンは縦長の2段なので上に乗せるとパットが難しくなります。安全に安全に手前目でいきましょう。
6番ショート
左バンカーはあごの近くになってしまうと出すのが難しいです。
力んでしまって引っ掛けると最悪ですので、軽く打つイメージがいいでしょう。奥に行っても下りのやや難しいパットが残ってしまいます。
手前からなら寄せワンでパーは拾いやすいです。
7番ロング
ティーショットは左目狙いの方が、2打目3打目に右側の池を気にせず打つ事ができます。
右においてしまうと右の池を越してレイアップするか、左側にレイアップしようとして右に行って池の手前に行くと木がスタイミーで打ちにくくなってしまいます。
9番ミドル
ティーショットは錯覚で右に行きやすいように思います。ただそれを嫌がって左に池ポチャはもっと最悪です。右のバンカーはアゴなく砂も薄めなので、フェアウェイバンカーとしては比較的打ちやすいです。
グリーンの傾斜が強くパットが難しいです。遠くにオンしてしまうなら手前から寄せワン狙いでもいいでしょう。
ジャバベカゴルフ完全攻略IN10~18番ホール
10番ミドル
距離の短いミドルです。右側は池に入るとウォーターハザード、池を飛び越えるとOBとなります。左はOBになります。
ドライバー飛ぶ人はセカンドが中途半端な距離が残り難しくなりやすいので刻むのも手です。
二打目はグリーン手前バンカーに捕まりやすいです。ピンは通常奥に切ってあることが多いので、奥に突っ込んでいきましょう。
11番ミドル
距離の短いミドルが続きます。ここも10番同様、飛ばし屋はドライバーを握る必要はありません。セカンドを中途半端な距離で打つと左池へのひっかけも気になってきます。ただ、アプローチに自信のある方は積極的に距離を稼ぐのもありです。
二打目はグリーン手前バンカーに捕まりやすいです。ピンは通常奥に切ってあることが多いので、奥に突っ込んでいきましょう。
ティショットは左目狙いがいいです。右に行くと丘があり気がスタイミーになる場合があります。また、左池に向かって打つようになるので、左側から池を気にせず打つほうが簡単です。
13番ショート
手前のバンカーは絶対避けましょう!アゴが高くグリーンの奥行きも浅い為、一度で出なかったり、奥のバンカーに再度入ってしまったりトラブルの下です。
私めいぼーは、ここで何度も苦虫を踏んでいます。ベスト更新ペースで来てたのにこのバンカーに捕まって大叩きなんてことが一度や二度じゃあございません。
右側の安全地帯を狙って少しフックがかかってナイスオン、もしくは右外から寄せワン狙いが安全です。
14番ロング
ティーショットは右の池に吸い込まれやすいので注意しましょう。右の池に入れるよりは左のバンカーに入ったほうがマシ位な気持ちでやや左目狙いがおススメです。
セカンドの落ちどころの右バンカーは避けたいところです。バンカー先の山が高くちょっと厄介ですので、セカンドはそのバンカー手前にレイアップもしくは余裕をもって越えられる番手で打ちましょう。
15番ロング
右側にOBが続いています。
グリーンは3段でピン位置は最上段にあったり手前にあったりまちまちです。
手前に切ってある時はそのまま手前目狙いでもちろんOKですが、奥に切ってあるとなかなか難しいです。グリーン下段に乗ってしまうとかなり難しいパットになってしまいます。
奥に突っ込んで狙ってショートして左バンカーにはいっても結構難しいです。特に二個並びの手前バンカーに入ると距離がありバンカーをまたぐショットになるので、できれば避けたいです。
安全に行きたければ手前に落としてアプローチで寄せていくほうが無難です。
ですが、男ならここは潔く上段グリーン目掛けて思いっきり突っ込んでいきましょう。
16番ロング
ここも距離は短いロングなのですが、落とし穴満載のなかなか面白いホールです。
ティショットは左に池がありますが、やや左目狙いでうまくいくと飛ぶ方でしたら残り200メートルを切ってきます。
ティーショットをミスった場合、あまり距離が出なかった場合はセカンドから120メートル先位に川が渡っていますので、刻むか川を超すか判断を責められます。ですが、川手前に刻んでも残りは130メートル前後です。
ただ厄介なのは、グリーン周りです。右手前から左奥に下がっていて、左池を怖がって逃げてしまうと超絶ムズカシイアプローチが待っています。
土日はほぼ右手前上段にピンが切ってあります。これを右手前からアプローチすると、エッジからピンまでの距離も近く、うまくクッションで落とさないとほぼ下に転がっていってしまいます。まあ運がよくない限りほぼほぼ無理ですね…。
ここでティーショットが良い時の秘策をひとつ発見しました!
左に続く池に入れたくなくて、ついつい右に逃げてしまうのですが、ここは池にいれてもいいやぐらいの気持ちで狙っていった方がいいです。
というのもグリーン手前で池に入っても、そこからはのぼりのアプローチなので寄せワンも可能です。すると池ポチャしてもパー上がりが可能!
片や右手前からのアプローチを残すと前述した最高難度のアプローチを残して、20ヤードのアプローチから3パットなんてことよくあります。
というわけで左の池を恐れず果敢に攻めていきましょう。
ここはイーグルさえとれそうなチャンスがありながら大叩きに豹変してしまう面白いホールです。
18番ミドル
左にOBが続いています。ですが、左バンカーを超えていくとセカンドの距離も短くいいところから打てます。
グリーンの傾斜がきつく上にはつけたくないところです。
もし上につけてしまった場合は、自分が思うラインの倍は読んで、強さも半分くらい、いやほんとにチョンとするくらいのイメージでちょうどいい、それくらい傾斜が強いです。
最後の最後でオリンピックでやられてしまうなんてことがないように注意しましょう!
【まとめ】ジャバベカゴルフ完全攻略法伝授!!
さて一部を除いてほぼ全部のホール紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
記載してないホールはそんなに大きなポイントはないので何も考えず豪快にナイスショットしていきましょう!
言葉で書いてもいまいち伝わりにくかったかもしれません。ですが、実際にコース行くときに頭の片隅にいれてこんな事言ってたなと思い出してください。
少しでもみなさんのスコアアップのお役に立てたらうれしいです。
改めて書き出すと、理解しているのに大丈夫だろうと打ってまんまと失敗していることがなんて多いことか…。
見直しているとこれを意識してやればなんかいけるんじゃないかという気がしてきました。
よぉーし、次こそはっ!!
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